味覚障害を引き起こす亜鉛不足
味覚障害には「何を食べても味がしない」「味が薄く感じる」「何も食べていないのに口の中が苦い」などの症状があります。
味覚が低下したり、鈍くなる場合、血液中の亜鉛の不足が考えられます。
亜鉛を多く含む食べ物
亜鉛は牡蠣や牛肉,鶏肉,豚肉,卵黄,ごま,ココア,のり,ワカメ,昆布,カニ,白米,納豆,ブロッコリー,レバー,プロセスチーズ,パルメザンチーズなどに多く含まれます。亜鉛はビタミンCと同時に食べると吸収率が良くなる性質があるので食べ合わせを工夫してみて下さい。
また、必要に応じてビタミン剤を追加したり、サプリメントで亜鉛を補充することもあります。
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